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11/24 BookCafe活動報告

前回開催されましたBook Cafeの活動報告です。

10名の方に参加して頂きました。

今回紹介された本はこちら☆

【誰が世界を変えるのか ソーシャルイノベーションはここから始まる】

ソーシャルイノベーション―劇的な社会変革は、ものごとを個別に見ることをやめ、社会のシステムを構成するさまざまな要素間の関係をつかむことから始まる。この「システムと関係」のレンズを通して、本書は人と人、個人と集団、人と社会の間にひそむ関係性のルールを明らかにする。犯罪を激滅させた“ボストンの奇跡”、HIV/AIDSとの草の根の闘い、いじめを防ぐ共感教育プログラム、失業・貧困対策、野生動物保護、障害者支援…それぞれの夢の軌跡から、コミュニティを、ビジネスを、世界を変える新たな方法が見えてくる。インスピレーションと希望に満ちた一冊。

【SDGs入門】

本書は、SDGsの入門書です。2015年の国連サミットで採択されたこの目標は、大きな市場と雇用を生み出す可能性があると指摘されています。17の国際目標から、その導入までを分かりやすく解説します。著者2人は、数多くのセミナーや講演を担当しています。本書では、参加者と対話をする中で、よく質問を受ける箇所に重点をおいています。17の国際目標の中から、ビジネスに関係し、導入しやすそうなものから解説しています。豊富な具体例や、社内で議論するためのフォーマットも掲載しているので、仕事ですぐに使えます。SDGsを会社に導入しようと検討している経営者、担当者のみならず、広くSDGsについて1冊で理解したいという人にお勧めです。

【善い学びとはなにか―<問いほぐし>と<知の正義>の教育哲学】 善い学びとは何だろうか。ソクラテスの問答や寺子屋をヒントに我々が求める認識的な善の定義を探究し、あるべき〈問いほぐし〉の実践を提唱する。社会における知についての不正義を減らし、我々が〈学び人〉へと変わるための哲学を求めた提起の書。

【かがみの孤城】

あなたを、助けたい。 学校での居場所をなくし、閉じこもっていたこころの目の前で、ある日突然部屋の鏡が光り始めた。輝く鏡をくぐり抜けた先にあったのは、城のような不思議な建物。そこにはちょうどこころと似た境遇の7人が集められていた―― なぜこの7人が、なぜこの場所に。すべてが明らかになるとき、驚きとともに大きな感動に包まれる。 生きづらさを感じているすべての人に贈る物語。一気読み必至の著者最高傑作。

その他色々な本が紹介されました!

ぜひぜひ皆様のご参加お待ちしております!

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