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7/20 BookCafe活動報告

前回開催されましたBook Cafeの活動報告です。

7名の方に参加して頂きました。

今回紹介された本はこちら☆

【仕事2.0】

一つの会社で一生を終えることはもはや不可能。究極の個人戦を生き抜く、新しい働き方とは――。過去を捨て、変身し続ける勇気を持て。長寿化の流れとともに、「教育→仕事→引退」と人生が3ステージだった時代は終わりを告げ、仕事がずっと続く「生涯現役時代」に突入。企業寿命も短命化し、終身雇用という概念が崩壊しかけています。これまでの働き方が「仕事1.0」だとしたら、これからは「仕事2.0」へ。本書では、日本型雇用や医療費の限界を解き明かしつつ、筆者の豊富な取材例のなかから、 パラレルワーク、W正社員、週末副業など、新しい働き方にチャレンジする実例を紹介。さらに、100年時代を生き抜くために必要なスキルや心構え、つまりは“変身力"についても具体的に明示していきます。

【未来の働き方を考えよう 人生は二回、生きられる】

変化を恐れて過去にしがみつくのではなく、変化を前向きに受けとめ、新しい時代の可能性を楽しもうとする姿勢が、時代の変わり目には重要です。社会が激変する次の10年を楽しくワクワク生き抜くために!

【教養としての認知科学】

作りだされる記憶、思考のクセ…もろく、はかないがゆえに、周囲の情報を取り入れ、リソースに働きかけ、みごとに環境に応答する認知科学が描き出す、知られざる“知性”の姿。

【大衆の反逆】 1930年刊行の大衆社会論の嚆矢。20世紀は、「何世紀にもわたる不断の発展の末に現われたものでありながら、一つの出発点、一つの夜明け、一つの発端、一つの揺籃期であるかのように見える時代」、過去の模範や規範から断絶した時代。こうして、「生の増大」と「時代の高さ」のなかから『大衆』が誕生する。諸権利を主張するばかりで、自らにたのむところ少なく、しかも凡庸たることの権利までも要求する大衆。オルテガはこの『大衆』に『真の貴族』を対置する。「生・理性」の哲学によってみちびかれた、予言と警世の書。

【意味がわかるとゾクゾクする超短編小説 54字の物語】 ある日、生物を研究している博士のところに贈り物が届きました。箱を開けた博士は「これは立派なエビだ」と喜んですぐにそれを食べました。しかし、博士がエビだと思っていたその生き物は、研究に欠かせない貴重な「新種生命体のサンプル」だったのです。博士が心待ちにしていたものは、料理となって自分の胃の中へ消えてしまったのでした。注意深く見ていれば、普通のエビではないことに気づけたかもしれないのに…。

【文章のみがき方】

いい文章を書くために、作家・文章家たちは何を心がけているか。漱石・荷風から向田邦子・村上春樹まで幅広い人びとの明かす知恵を手がかりに、実践的な方策を考える。歩くことの効用、辞書の徹底活用、比喩の工夫…。執筆中と推敲時だけでなく、日常のなかの留意点もまじえて説く、ロングセラー『文章の書き方』の姉妹編。

その他色々な本が紹介されました!

ぜひぜひ皆様のご参加お待ちしております!

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