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3/24 BookCafe活動報告

前回開催されましたBook Cafeの活動報告です。

9名の方に参加して頂きました。

今回紹介された本はこちら☆

【クアトロ・ラガッツィ】

歴史の荒波を生きた四人の少年の軌跡。 世界経済とカトリック教会の世界布教という二つの大きな波が押し寄せた信長・秀吉の時代の日本。怒濤の世界へ船出し、初めてローマを見た天正少年使節とは何だったのか。新しい日本を見出す大作。

【最後の授業】

世界中が涙した、ある大学教授の最後の授業 余命半年。 幼いわが子や学生たちへどうしても伝えておきたいことを語ろう―― 名門カーネギーメロン大学の講堂で、ある教授が「最後の授業」を行った。 教授の名前はランディ・パウシュ。 バーチャルリアリティの第一人者にして、コンピュータサイエンスの世界的権威だ。 46歳、愛する妻と3人の子供に囲まれ、最高に充実した生活だった。 だが講義直前、癌の転移が発覚、余命半年と宣告される。 これから20年かかえて子どもたちに教えていくべきことを、たった半年でどう伝えたらよいのだろう? ランディは最後の教壇で、まだ幼いわが子へ、そして次代を担う若者へ向けて、 大切にしてきたことや人生の喜びなど、自分が歩んできた道で得た夢と知恵を語ることにした―― 全米で話題になり、その後YouTubeを通じて世界中の人々に勇気と生きる喜びをもたらした、 47歳でこの世を去った大学教授が残した感動のメッセージ。

【トニオ・クレエゲル】 文学を,そして音楽を愛し,美への限りない憧れを抱くトニオ.そのあまりにも細やかな感性は,一少女との恋愛にも堪えられぬものだった.永い放浪の末,文名はあがるが,芸術と生活の葛藤はいっそう強く彼をとらえる.この小説はマン(1875-1955)の若き日の自画像であり,青春の喜び悩み悲しみを,美しく奏でた青年の歌である.

【自分の考えを「5分でまとめ」「3分で伝える」技術】 自分の考えをまとめて、報告する、発表する、商談する。その際、「自分の考えが上手くまとまっているか」、「相手に的確に伝えられるか」で、評価は大きく分かれます。話は的確にまとめられていると、人の記憶に残ります。自分が、読み、聞いて得た情報を、的確にまとめ、人に伝えることは、訓練すれば、だれでも上手くなります。本書で「自分の考えをまとめる、伝える」というコミュニケーション能力が格段に高まるトレーニング方法を、わかりやすく解説します。

【マネーボール】 1990年代末、オークランド・アスレチックスは資金不足から戦力が低下し、成績も沈滞していた。新任ゼネラルマネジャーのビリー・ビーンは、かつて将来を嘱望されながら夢破れてグラウンドを去った元選手。彼は統計データを用いた野球界の常識を覆す手法で球団改革を実行。チームを強豪へと変えていく―― "奇跡"の勝利が感動を呼ぶ! ブラッド・ピット主演で映画化された傑作ノンフィクションの全訳版。

その他色々な本が紹介されました!

ぜひぜひ皆様のご参加お待ちしております!

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