1/5 BookCafe活動報告

前回開催されましたBook Cafeの活動報告です。
6名の方に参加して頂きました。
今回紹介された本はこちら☆
【なぜ、あなたの話は響かないのか】
なぜ、表面的なスキルだけではもう通用しないのか?なぜ、デキる営業マンほどお願いをしないのか?「論理的な話し方」よりも「雑談力」よりも大切な、相手の心を動かすコミュニケーションの秘密。3000人以上を指導してきた著者が教える、あたらしい「自分ブランドのつくり方」!
【ファーストラヴ】
夏の日の夕方、多摩川沿いを血まみれで歩いていた女子大生・聖山環菜が逮捕された。 彼女は父親の勤務先である美術学校に立ち寄り、あらかじめ購入していた包丁で父親を刺殺した。 環菜は就職活動の最中で、その面接の帰りに凶行に及んだのだった。 環菜の美貌も相まって、この事件はマスコミで大きく取り上げられた。 なぜ彼女は父親を殺さなければならなかったのか? 臨床心理士の真壁由紀は、この事件を題材としたノンフィクションの執筆を依頼され、環菜やその周辺の人々と面会を重ねることになる。 そこから浮かび上がってくる、環菜の過去とは? 「家族」という名の迷宮を描く長編小説。
【AIが変えるお金の未来】
AIに代表される急速なデジタル技術の進歩により、銀行、保険会社などはビジネスモデルの変革を余儀なくされている。そして、お金そのものが変わりつつある。仮想通貨、デジタル通貨の発行、消えつつある現金…歴史の転換点にある「お金」の今を徹底取材し、未来を探った。
【才能の正体】 才能の“芽”は、必ずあなたの中にある!受験から人材育成まで数多の奇跡を生んだ『ビルギャル』著者による、劇的能力向上&組織変革のメソッド。
【人間の条件】
条件づけられた人間が環境に働きかける内発的な能力、すなわち「人間の条件」の最も基本的要素となる活動力は、《労働》《仕事》《活動》の三側面から考察することができよう。ところが《労働》の優位のもと、《仕事》《活動》が人間的意味を失った近代以降、現代世界の危機が用意されることになったのである。こうした「人間の条件」の変貌は、遠くギリシアのポリスに源を発する「公的領域」の喪失と、国民国家の規模にまで肥大化した「私的領域」の支配をもたらすだろう。本書は、全体主義の現実的基盤となった大衆社会の思想的系譜を明らかにしようした、アレントの主著のひとつである。
その他色々な本が紹介されました!
ぜひぜひ皆様のご参加お待ちしております!