8/26 BookCafe活動報告

前回開催されましたBook Cafeの活動報告です。
12名の方に参加して頂きました。
今回紹介された本はこちら☆
【手紙】
強盗殺人の罪で服役中の兄、剛志。弟・直貴のもとには、獄中から月に一度、手紙が届く…。しかし、進学、恋愛、就職と、直貴が幸せをつかもうとするたびに、「強盗殺人犯の弟」という運命が立ちはだかる苛酷な現実。人の絆とは何か。いつか罪は償えるのだろうか。犯罪加害者の家族を真正面から描き切り、感動を呼んだ不朽の名作。
【自分の小さな「箱」から脱出する方法】
アメリカ・ユタ州に拠点を置く研究所。哲学者T.ウォーナー が創設メンバーに加わっていたという異色の集団。現在ではビジネス、法律、経 済、哲学、教育、心理学の専門家が一堂に会し、組織内にある人間関係の諸問題 を解決することによって、収益性を高めようという独自のマネージメント研修や コンサルティング業務を行なっている。ちなみにarbingerとは先駆けの意。
【人生を変えたければ「休活」をしよう!】
「友人ゼロ」「会社と自宅の往復生活」の会社員が、たった3年で「1000人以上の人脈」を築き、「5つの勉強会と交流会」を主宰するまでに変身を遂げた休日活用術。
【僕らは海へ】
船作りを思い立った5人の少年。それぞれ複雑な家庭の事情を抱えながらも、冒険への高揚が彼らを駆り立てる。やがて新たな仲間も加わるが―。発表当時、そのラストが多くの子どもの心を揺さぶった巨匠・那須正幹の衝撃作。30年の時を経て文庫版で登場です。
【予想どおりに不合理: 行動経済学が明かす「あなたがそれを選ぶわけ」】
「現金は盗まないが鉛筆なら平気で失敬する」「頼まれごとならがんばるが安い報酬ではやる気が失せる」「同じプラセボ薬でも高額なほうが効く」―。人間は、どこまでも滑稽で「不合理」。でも、そんな人間の行動を「予想」することができれば、長続きしなかったダイエットに成功するかもしれないし、次なる大ヒット商品を生み出せるかもしれない!行動経済学ブームに火をつけたベストセラーの文庫版。
その他色々な本が紹介されました!
ぜひぜひ皆様のご参加お待ちしております!