3/24 BookCafe活動報告

前回開催されましたBook Cafeの活動報告です。
9名の方に参加して頂きました。
今回紹介された本はこちら☆
【生産性】 いまの「働き方改革」において、最も重視されるべきは生産性である。 かつて日本企業は生産現場での高い生産性を誇ったが、ホワイトカラーの生産性が圧倒的に低く世界から取り残された原因となっている。 生産性はイノベーションの源泉でもあり、画期的なビジネスモデルを生み出すカギなのだ。 本書では、マッキンゼーの元人材育成マネージャーが、いかに組織と人材の生産性を上げるかを紹介する。
【ピーターの法則】
なぜあの人は、昇進した途端ダメになった? ピーター博士の鋭い観察眼と深い洞察で組織にまつわる普遍の真実が明らかに 半世紀読み継がれてきた組織で生き残るための知恵を説く、伝説の名著!
【異文化理解力】
語学留学、海外出張、海外赴任、外国人の取引先・上司・同僚・部下とのコミュニケーション…本当に大切なのは、英語力よりも、「異文化理解力」だった!
【たゆたえども沈まず】
誰も知らない、ゴッホの真実。 天才画家フィンセント・ファン・ゴッホと、商才溢れる日本人画商・林忠正。 二人の出会いが、〈世界を変える一枚〉を生んだ。 1886年、栄華を極めたパリの美術界に、流暢なフランス語で浮世絵を売りさばく一人の日本人がいた。彼の名は、林忠正。その頃、売れない画家のフィンセント・ファン・ゴッホは、放浪の末、パリにいる画商の弟・テオの家に転がり込んでいた。兄の才能を信じ献身的に支え続けるテオ。そんな二人の前に忠正が現れ、大きく運命が動き出すーー。『楽園のカンヴァス』『暗幕のゲルニカ』の著者による アート小説の最高傑作、誕生!
【学力の経済学】
「データ」に基づき教育を経済学的な手法で分析する教育経済学は、 「成功する教育・子育て」についてさまざまな貴重な知見を積み上げてきた。 そしてその知見は、「教育評論家」や「子育てに成功した親」が個人の経験から述べる主観的な意見よりも、 よっぽど価値がある―むしろ、「知っておかないともったいないこと」ですらあるだろう。 本書は、「ゲームが子どもに与える影響」から「少人数学級の効果」まで、 今まで「思い込み」で語られてきた教育の効果を、科学的根拠から解き明かした画期的な一冊である。
その他色々な本が紹介されました!
ぜひぜひ皆様のご参加お待ちしております!