2/4 BookCafe活動報告

前回開催されましたBook Cafeの活動報告です。
11名の方に参加して頂きました。
今回紹介された本はこちら☆
【いいこってどんなこ】
小ウサギのバニーは、いろいろなことが心配になって、次々にお母さんに質問します。でも、お母さんはいつも子どもをまるごと受け入れて、「いまのまんまのバニーが大好き」といってくれます。お母さんたちに大人気の絵本。
【犯罪は予測できる】
犯罪を未然に防ぐには、いつどこで起きるか予測できればいい。それを可能にするのが「景色解読力」―注目すべきは、いかにも怪しい「不審者」ではなく、見慣れた「景色」なのだ。犯罪科学のエキスパートが最新の知見をもとに、実践的な防犯ノウハウを伝授。意表をつく指摘を通じて犯罪のメカニズムを解明する。
【思えば孤独は美しい】
医大生の甲太は受験勉強をして大学に入ったものの平凡な日常に疑問を抱いていた。そんなある日「百五十万円寄付してもらえればカンボジアに小学校が建つ」というパンフレットを偶然見かける。これだ!と感じた甲太は、勢いで仲間を募り、クラブイベントを企画して、寄付金の捻出をはかろうと奔走する。同時に、カンボジアにも出向き、地雷除去、ゴミ山で暮らす家族、売春宿で働く少女やエイズ問題などの過酷な現実に触れ、自分のダメさ加減と正対することになり…。決してきれい事だけではない、一歩踏み出す勇気を与えてくれるノンフィクション。
【やり抜く力 GRIT(グリット)】
大きな成果を出した人の多くは、必ずしも才能に恵まれていたわけではない。成功するために大切なのは、優れた資質よりも「情熱」と「粘り強さ」――すなわち「グリット(GRIT)」=「やり抜く力」なのだ。
そんなシンプルで力強い命題を、心理学のさまざまな理論を元に、多角的に検証した本が大ヒット中だ。
「グリットという言葉は数年前から、著者の学術論文を通じて、アメリカの教育に関心のある人には広く知られていたんです」
【風に舞い上がるビニールシート】
才能豊かなパティシエの気まぐれに奔走させられたり、犬のボランティアのために水商売のバイトをしたり、難民を保護し支援する国連機関で夫婦の愛のあり方に苦しんだり…。自分だけの価値観を守り、お金よりも大切な何かのために懸命に生きる人々を描いた6編。あたたかくて力強い、第135回直木賞受賞作。
【これ、いったいどうやったら売れるんですか? 身近な疑問からはじめるマーケティング】 「ブルーオーシャン戦略」から「マイケル・ポーター5つの力」まで 身近な8つのストーリーで、マーケティングの基礎を学ぼう! 会議でよく聞くあんな言葉、こんな言葉、すべてこの1冊でわかります!
【ワインと戦争】
ヒトラーが鷲の巣に隠したワインを発見したベルナール・ド・ノナンクール。対独レジスタンスに参加し、ゲシュタポに追われたモーリス・ドルーアン。ドイツ軍の捕虜となり、収容所で五年を過ごしたガストン・ユエ…。―ワインを愛するすべての人々に贈る、感動の実話。
【「好きなことだけやって生きていく」という提案】
この時代に生まれて本当によかった!もう、嫌いな仕事をガマンしてやり続けなくてもいいんです。好きなことを仕事にして楽しく生きられる。むしろ、そうしないと生き残れない時代が、あと数年でやってきます。しかも、コツをつかめば、今なら誰でも好きなことだけやって生きていける。変革期の今こそチャンスなんです。
その他色々な本が紹介されました!
ぜひぜひ皆様のご参加お待ちしております!