9/16 BookCafe活動報告

前回開催されましたBook Cafeの活動報告です。
7名の方に参加して頂きました。
今回紹介された本はこちら☆
【海賊とよばれた男】
すべてのビジネスマンに捧ぐ。 本屋大賞の話題作、早くも文庫化! ページをめくるごとに、溢れる涙。これはただの経済歴史小説ではない。 一九四五年八月十五日、敗戦で全てを失った日本で一人の男が立ち上がる。男の名は国岡鐡造。出勤簿もなく、定年もない、異端の石油会社「国岡商店」の店主だ。一代かけて築き上げた会社資産の殆どを失い、借金を負いつつも、店員の一人も馘首せず、再起を図る。石油を武器に世界との新たな戦いが始まる。 石油は庶民の暮らしに明かりを灯し、国すらも動かす。 「第二の敗戦」を目前に、日本人の強さと誇りを示した男。
【フィンランド語は猫の言葉】
「ずっと前にはやった“激”という字を遅ればせながら使うとすれば、私はさしずめ『激芬家』(激しくフィンランドのことをやる人)というようなところでしょうか」と美晴さん。フィンランドの芸術に魅せられ、卒論制作のために渡芬。ニーンニーンと響く言葉と格闘しながら遭遇した事柄を楽しく描いた抱腹留学記。
【生産性】
「成長するとは、生産性が上がること」元マッキンゼーの人材育成マネジャーが明かす生産性の上げ方。『採用基準』から4年。いま「働き方改革」で最も重視すべきものを問う。
【進化とは何か】
広い宇宙に生命が存在する理由とは何か?この問いに『利己的な遺伝子』で世界的に知られる生物学者が切り込む。花やアリの生態からわかるDNAの機能、鳥類の翼やイヌの毛並みのデザイン過程、ヒトの脳が世界を把握する仕組み…さまざまな科学の考え方で身近な例に光を当て「進化」のメカニズムを説き明かす初学者向けの講義を特別編集。著者が自らの軌跡を語る本書でしか読めないインタビューを収録。
【いたいのいたいの、とんでゆけ】 「私、死んじゃいました。どうしてくれるんですか?」何もかもに見捨てられて一人きりになった二十二歳の秋、僕は殺人犯になってしまった―はずだった。僕に殺された少女は、死の瞬間を“先送り”することによって十日間の猶予を得た。彼女はその貴重な十日間を、自分の人生を台無しにした連中への復讐に捧げる決意をする。「当然あなたにも手伝ってもらいますよ、人殺しさん」復讐を重ねていく中で、僕たちは知らず知らずのうちに、二人の出会いの裏に隠された真実に近付いていく。それは哀しくも温かい日々の記憶。そしてあの日の「さよなら」。
【魔法なんて信じない。でも君は信じる。】
描き下ろしマンガ原稿が、出版前に67ページまるまる紛失!! この史上最大規模の原稿紛失事件の当事者が、顛末そのものをマンガ化(ルビ・ドキュメント)!!!!!さらに気鋭の批評家・大谷能生氏による論考も併せて、この事件から見えてきた「マンガ」というメディアの本質に迫る!!!!
【日本3.0 2020年の人生戦略】
ガラガラポン革命のキーワードは「移動」と「下克上」だ。2020年の東京オリンピックは団塊世代の卒業式となる。その後は、リスクを恐れず、挑戦する30代にチャンスが来る。大きな成功を掴むのは、デジタルとアナログ、世界と日本、地方と東京、大企業とスタートアップといった境界線を超えていける人間だ。
その他たくさんの本が紹介されました♩
ぜひぜひ皆様のご参加お待ちしております!