7/29 BookCafe活動報告

前回開催されましたBook Cafeの活動報告です。
7名の方に参加して頂きました。
今回紹介された本はこちら☆
【ジブリアニメで哲学する】
こんな見方もあったのか! 人気哲学者が教える、新しい「アニメの楽しみ方」。ジブリアニメには、映画を観た人たちに、「あれは何を意味していたのだろう?」と深く考えさせる不思議な魅力がある。それは宮崎駿監督が、人間にとって重要なテーマを描いているからにほかならない。本書では、そんな宮崎駿監督の10作品中に出てくる「風」「森」「城」「海」などの主要なモチーフを哲学し、作品に隠されたメッセージに迫りつつ、私達の生きる現実世界の本質を解き明かしていく。 思考の楽しみに気づかせてくれるとともに、思わずジブリアニメを観返したくなる1冊。
【20代でやっておきたいこと】
「きれいごと」だけでは、世の中渡れない。「仕事」「勉強」「遊び」「読書」「友人関係」「メンター」「恋人」「家族」「お金」「一人の時間」……いま、何を一番大事にすべきか?20代のときに「何をしたか」「何を考えたか」で人生はガラリと変わる!大人の賢さを身に付けるための本。
【星の子】
主人公・林ちひろは中学3年生。出生直後から病弱だったちひろを救いたい一心で、両親は「あやしい宗教」にのめり込んでいき、その信仰は少しずつ家族を崩壊させていく。前作『あひる』が芥川賞候補となった著者の新たなる代表作。
【日本3.0】
ガラガラポン革命のキーワードは「移動」と「下克上」だ。2020年の東京オリンピックは団塊世代の卒業式となる。その後は、リスクを恐れず、挑戦する30代にチャンスが来る。大きな成功を掴むのは、デジタルとアナログ、世界と日本、地方と東京、大企業とスタートアップといった境界線を超えていける人間だ。
【やり抜く力 GRIT】
ハーバード×オックスフォード×マッキンゼーの心理学者が 「人生のあらゆる分野での成功に必要な最重要ファクター」をついに解明! 世界の「能力観」「教育観」を根底から変えた 話題の世界的ベストセラー!
【採用基準】
マッキンゼーの採用マネジャーを12年務めた著者が語る マッキンゼーと言えば、ずば抜けて優秀な学生の就職先として思い浮かぶだろう。 そこでは学歴のみならず、地頭のよさが問われると思われがちで、応募する学生は論理的思考やフェルミ推定など学んで試験に挑もうとする。 しかしマッキンゼーの人事採用マネジャーを10年以上務めた著者は、このような見方に対して勘違いだという。 実はマッキンゼーが求める人材は、いまの日本が必要としている人材とまったく同じなのだ。 だからこそ、マッキンゼーは「最強」と言われる人材の宝庫の源泉であり、多くのOBが社会で活躍しているのだ。 本書では、延べ数千人の学生と面接してきた著者が、本当に優秀な人材の条件を説くとともに、日本社会にいまこそ必要な人材像を明らかにする。
その他色々な本が紹介されました!
ぜひぜひ皆様のご参加お待ちしております!