7/8 BookCafe活動報告

前回開催されましたBook Cafeの活動報告です。
14名の方に参加して頂きました。
今回紹介された本はこちら☆
【ザ・ラストマン 日立グループのV字回復を導いた「やり抜く力」】
「どん底」から「過去最高益」、そして「世界」へ―HITACHI復活の立役者が語る「プロのビジネスマン」の条件。経営者も、若手社員も身につけたい「仕事への向き合い方」。
【百姓レボリューション】
口コミで広まった人気小説シリーズの第1巻。 東日本大震災が起きるちょうど1ヶ月前に出版されて話題になる。 福岡正信さんが提唱した国民皆農論(自給自足論)、川口由一さんの提唱する自然農、パーマカルチャー、エコビレッジ、経済のローカル化、水瓶座の時代、ヘンプ、地域通貨、アサーション・トレーニング、コーチング、里山と森、古民家、ドームハウス、先住民の文化、縄文、お金のない社会とお金のある社会、近江商人の成功哲学、ロケットストーブ、コンポストトイレ、古民家など、半農半Xな暮らしやスローライフのキーワードが次から次へと出てくるマニアにはたまらない内容。エコビレッジづくりに興味のある人たちの間では、一部教科書として利用されるほど、実用書的な内容でもある。
【東大卒プロゲーマー】
道なき道を選び続ける若きプロフェッショナルが赤裸々に綴った、自省と開眼の書。ゲームと勉強をリンクさせて東大に合格、バイオマテリアル研究における成果が国際学会で評価されるほどの人物は、なぜエリートコースを捨て、未開の地ともいえるプロゲーマーの世界へ進んだのか。論理の限界にぶつかったIQプレイヤーが、何を考え、どう行動したのか―ゲームをとおしてたどりついた、新しい勝利の方程式。
【ポピュリズムとは何か - 民主主義の敵か、改革の希望か】
イギリスのEU離脱、反イスラムなど排外主義の広がり、トランプ米大統領誕生…世界で猛威を振るうポピュリズム。「大衆迎合主義」とも訳され、民主主義の脅威と見られがちだ。だが、ラテンアメリカではエリート支配から人民を解放する原動力となり、ヨーロッパでは既成政党に改革を促す効果も指摘される。一方的に断罪すれば済むものではない。西欧から南北アメリカ、日本まで席巻する現状を分析し、その本質に迫る。
【非常識マラソンマネジメント】
マラソン大会(レース)に向けて、 数カ月にわたってトレーニングを重ねても、レース直前から当日のマネジメントを正しく行わないと、 コツコツと積み重ねてきた努力が台無しになる。 逆に直前と当日のマネジメントをしっかりやれば、30分はタイムを縮めることができる。 事前の練習に多少の不備や不安があっても、それを直前のマネジメントで補うことは十分に可能なのだ。 本書はレース直前から当日のマネジメントについて、理論的・体系的に説く。直前でも30分差がつくノウハウを伝授する。
【渋谷ではたらく社長の告白】 21世紀を代表する会社を作りたい――。高校生のときに抱いた起業の夢は、サイバーエージェントの設立により実現した。しかし、社長になった彼を待っていたのは、厳しい現実だった。ITバブルの崩壊、買収の危機、社内外からの激しい突き上げ……。孤独と絶望、そして成功のすべてを赤裸々に告白したノンフィクション。夢を追う人必読の書。
【そなえ ~35歳までに学んでおくべきこと~】
そのときになって慌てても遅い。ただ現状を嘆くのではなく、徹底的に考え、知恵を振り絞れ!人生の転機を迎える時期までにそなえるべきこととは?数多の選手を育て結果を出してきた名将が語る、不器用をも武器にする最強の生き方、考え方!
その他たくさんの本が紹介されました♩
ぜひぜひ皆様のご参加お待ちしております!