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2/3 BookCafe活動報告

前回開催されましたBook Cafeの活動報告です。

5名の方に参加して頂きました。

今回紹介された本はこちら☆

【メメント・モリ】

生と死を謳う現代の聖典、メメント・モリ、大刷新! 一瞬で情報の入れ替わるこのむなしい時代を、長きにわたって読みつがれてきたロングセラー。 いま、絶望の時代を生き抜くべく、新たな言葉と写真の牙を研ぎ澄まし、新登場! 衝撃の刊行から25年。多くの才能に影響を与え続けてきたロングセラー作品が、 「21世紀エディション」として生まれ変わりました。カバーデザインを一新。 20点以上の新たな写真とコピー、「銀字印刷」によって綴られた言葉が、新たな歴史を刻みます。

【魂の退社】

「まっとうに会社で働く人が日本を支えている。それは本当にそうだと思う。 しかし、会社で働いていない人だって日本を支えている。 自営業の人たち、フリーランスで働く人たちは言うまでもない。 さらに、お金を稼いでいない人たち、たとえば専業主婦、仕事をやめた高齢者、何かの事情で働けない人、子どもだって、みんな日本を支えているんじゃないだろうか? 食事をつくる、掃除をする、孫と遊ぶ、何かを買う、近所の人にあいさつをする、だれかと友達になる、だれかに笑顔を見せる――世の中とは要するに「支え合い」である。 必ずしもお金が仲介しなくたって、支え合うことさえできればそこそこに生きていくことができるはずだ。 しかし会社で働いていると、そんなことは忘れてしまう。毎月給料が振り込まれることに慣れてしまうと、知らず知らずのうちに、まずお金を稼がなければ何も始められないかのように思い込み始める。 そして、高給をもらっている人間がエラいかのようにも思い始める。 だから、会社で働いていると、どうしても「もっと給料よこせ」という感覚になる。これは、どんな高給をもらっていても同じである。(中略) しかし私は、もうその争いに意味を感じなくなってしまった」(プロローグより) そういう著者が選択したのは、会社を辞め、電気代200円で暮らす清貧生活だった。しかし、著者はかつてないほど希望に満ちていると書く。日々がなにより新しい。それは「お金」や「会社」から自由になったことで得たものだ。会社とは、お金とは、人生とはなにかを問う。笑って泣けて考えさせられて最後に元気が出る本!

【地道力】 全国221店舗の美容室EARTHグループ代表である國分利治氏。 派手なスーツを着て、フェラーリを乗り回し、10億円の豪邸に住み、サーフィンハウスで余暇を楽しむ。 そのようなイメージを持つ方も多いかもしれません。 しかし、著者そして、グループの成功は、「地道にコツコツ努力する力=地道力」によって引き寄せられたものだったのです。 20万枚のちらし配り、365日休まずに働く、率先してトイレを掃除する――。 普通のサラリーマン家庭に生まれ、片田舎のヤンキーあがりの著者が、成功をつかむために実践したことを「64のヒント」としてまとめた1冊。

【話を聞かない男、地図が読めない女】

なぜ男は一度に一つのことしかできないのか、なぜ女は方向音痴なのか、なぜ女はよくしゃべるのか、なぜ男は一人っきりになりたがるのか…。誰もが納得する男と女の行動の違いについて最新の情報を加えて紹介する。

【金持ち父さんの若くして豊かに引退する方法】

この本は、ゼロから出発した私たちが、どのようにして十年以内に経済的に自由になり引退したか、その方法について書いたものだ。この本を読んで、どうやったらあなたも同じようにできるか、その答えを見つけてほしい。もしあなたが、一生を終えるまでせっせと働き続けるのは嫌だと思っているなら…この本がきっと役に立つ。「若くして豊かに引退する」というのは悪くない考えだと思う。

その他たくさんの本が紹介されました♩

ぜひぜひ皆様のご参加お待ちしております!

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