7/31 BookCafe活動報告

前回開催されましたBook Cafeの活動報告です。
6名の方に参加して頂きました。
今回紹介された本はこちら☆
【合理的配慮 -- 対話を開く,対話が拓く】
【室生犀星詩集】
“愛と土とを踏むことはうれしい"生後間もなく生母の懐ろを離れ、貧しい養家で育てられた犀星は、一人の生活人として自ら苦しみ、自ら求め、その感情を詩に託して赤裸々に告白し続けた。短い詩型に凝縮された抒情は、口語と文語との融和の上に生れた独特のリズムに乗って、詩を愛する人の心に静かに沁み入る。生涯に公刊された24冊の詩集から代表的な作品187編を収める。
【英語は絶対、勉強するな!】
80万部突破のベストセラーシリーズ最新刊。簡単すぎてごめんなさい!! いままでのCDシリーズが難しすぎると、感じているみなさんへ「超初級編」CDついに登場。 本書は『英語は絶対、勉強するな!』で解説したノウハウのうち、第1ステップの聞き取り、第2ステップの書き取りを実践するためのものです。添付CDには日本語はいっさい入っておらず、「日本人の母親が息子と英語の練習をする話」(約23分)と「日本人の父親と娘がアメリカ旅行に行く話」(約28分)が会話形式で収録されています。実用的な英語を身につけたい初級者の方に最適で、親子でも取り組めます。
【ギャシュリークラムのちびっ子たち】
AからZまでが名前の頭文字についた子どもたち。登場と同時に次々と怪我や死に遭う。ただそれだけの、あっけなくも悲惨な話が、マザーグース風の2行ずつ脚韻を踏んだ軽快なテンポのうたに乗って進む、エドワード・ゴーリーの代表作。左ページに英語の原文、右ページに白黒のペン画、画の下にキャプションのような邦訳がついた、怖い絵本だ。
階段から落ちる、びょうを飲む、火だるまになる、線路で圧死、沼でおぼれる、オノでグサッ、ケンカのまきぞえ…。26人の子どもたちは、実に26通りの事故や犯罪に遭って、死んでいく。ここまで正面から当然のように子どもの死を陳列されると、いったいこれは何?と考え込んでしまう。
不幸の箱のような絵本なのに、繰り返し見たくなる。その魅力は、これら26人の子どもたちが、私たちの身代わりの人形(ひとがた)として悪魔払いをしてくれる、と思わせるからかもしれない。
危険に満ちた遠出の後でも、ふつう多くの子どもは戻ってくるのだが、一見平穏な日常が、紙一重で死と隣り合わせていることを、きゃしゃな手足、無防備で無垢な表情の、ゴーリー描く人形(にんぎょう)めいたこのちびっ子たちが、気づかせてくれる。
【ゼロ―――なにもない自分に小さなイチを足していく】
誰もが最初は「ゼロ」からスタートする。 失敗しても、またゼロに戻るだけだ。 決してマイナスにはならない。 だから、一歩を踏み出すことを恐れず、前へ進もう。 堀江貴文はなぜ、逮捕され、すべてを失っても、希望を捨てないのか? ふたたび「ゼロ」となって、なにかを演じる必要もなくなった堀江氏がはじめて素直に、ありのままの心で語る、「働くこと」の意味と、そこから生まれる「希望」について。
たくさんの本が紹介されました♩
ぜひぜひ皆様のご参加お待ちしております!