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6/25 BookCafe活動報告


前回開催されましたBook Cafeの活動報告です。

7名の方に参加して頂きました。

今回紹介された本はこちら☆

【死者と生者のラストサパー】

死は生の終わりではない、始まりなのだ。死者たちは、私たちの記憶の森のなかでどのように生きつづけるのか。世界各地で出会った異界からの風、死者の声…宗教人類学者による鎮魂・癒しのエッセイ。

【禁城の虜】

清朝、満洲の滅亡に翻弄され、逃げて逃げて生きた。同性愛、女官との宮廷秘話、皇后・側室との異常性愛の真相が遂に明らかに。歴史の残酷を赤裸々に描く実話巨編。宦官は見た!最後の皇帝「溥儀」の愛欲と悲劇。

【ココシャネルという生き方】

あたしは自分で引いた道をまっすぐに進む。自分が勝手に選んだ道だからこそ、その道の奴隷になる。孤児院から人生をはじめ、自力で莫大な富と名声を手にした世界的ファッションデザイナー、ココ・シャネル。彼女はコレクションのショーの最後をウエディングドレスで飾ったことがなかった。なぜか―。「働く女の先駆者」シャネルのゴージャスな恋愛、仕事への情熱、結婚への想いを、「嫌悪の精神」に富んだ「シャネルの言葉」を織りこみながら、コンパクトかつ濃密に描き出す。シャネルからのメッセージがつまった、熱くてスパイシーな一冊。

【ブギーポップ・アンチテーゼ オルタナティヴ・エゴの乱逆】

君は世の中が間違っていると思ったことはあるかい?もし不満があるなら君は反逆しなければならない。だが気をつけなきゃならないのは、君の行動でとても迷惑する人が出ることと、このぼく、ブギーポップに殺されてしまうかも知れないってことだ―統和機構内部の勢力争いに巻き込まれてしまった織機綺と谷口正樹。この若い恋人たちに科せられた試練は、自分自身をも裏切るいびつな心の影と直面することだった。お互いのためと考えながらも、決断できない弱い精神が二人を苦しめる。その中で浮かび上がってくるのは、かつて世界を滅ぼしかけた危険な呪いと、己を見失った人々の混乱した焦燥―思考に潜むオルタナティヴ・エゴという罠から、綺たちは脱出して正しい道を見出すことができるだろうか…?

【21世紀を生き抜く3+1の力】

本書を読まれた方々が、ここに書かれている「ひとつの考察」をきっかけに、ご自身で改めて「21世紀を生き抜く力」について考え、自分なりのやり方で実践されること。 そしてそれが相乗効果や化学反応となって、企業も個人も、大人も子どもも、老いも若きも、男性も女性も、誰もがご自身で決めた「未来を切り開く道」を進んでいく……そんな素敵な世の中になっていくことを、心から願ってやみません。

その他たくさんの本が紹介されました♩

ぜひぜひ皆様のご参加お待ちしております!

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