8/10 BookCafe活動報告

前回開催されましたBook Cafeの活動報告です。
8名の方に参加して頂きました。
今回紹介された本はこちら☆
【イスラム飲酒紀行】
イラン、アフガニスタン、シリア、ソマリランド、パキスタン…。酒をこよなく愛する男が、酒を禁じるイスラム圏を旅したら?著者は必死で異教徒の酒、密輸 酒、密造酒、そして幻の地酒を探す。そして、そこで見た意外な光景とは?イスラム圏の飲酒事情を描いた、おそらく世界で初めてのルポルタージュ。
【失敗の本質】
ミッドウェー戦やガダルカナル戦など大戦中の6つのケーススタディーを通して、日本軍の組織的な敗北に迫るものであるが、本書を通して、読者は奇妙な既視感に陥るだろう。「そうだ、あの頃と何も変わってはいないではないか」と。
【母性】
女子高生が自宅の庭で倒れているのが発見された。母親は言葉を詰まらせる。「愛能う限り、大切に育ててきた娘がこんなことになるなんて」。世間は騒ぐ。こ れは事故か、自殺か。……遡ること十一年前の台風の日、彼女たちを包んだ幸福は、突如奪い去られていた。母の手記と娘の回想が入り混じり、浮かび上がる真 相。これは事故か、それとも――。圧倒的に新しい、「母と娘」を巡る物語。
【社会人大学人見知り学部】
中二病全開の自意識を閉じ込めて、社会への参加方法を模索した問題作!ダ・ヴィンチ連載の読者支持第1位!オードリー若林の社会人シリーズが、待望の書籍化。社会を生き抜くための“気づき”がここに。すべての社会人へのエール。
【国債を刷れ】
「政府と民間を合わせた国全体の連結貸借対照表(国家のバランスシート)」を世に送り出し、日本の財政議論に大きな一石を投じた。
【古事記】
世界の創成と、神々の誕生から国の形ができるまで。斬新な訳と画期的な注釈、池澤古事記の誕生!
【採用基準】
マッキンゼーの採用マネジャーを12年務めた著者が初めて語る。