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7/12 BookCafe活動報告

Sunset Over Manhattan

前回開催されましたBook Cafeの活動報告です。

7名の方に参加して頂きました。

今回紹介された本はこちら☆

【風が強く吹いている】

箱根駅伝を走りたい―そんな灰二の想いが、天才ランナー走と出会って動き出す。「駅伝」って何?走るってどういうことなんだ?十人の個性あふれるメンバー が、長距離を走ること(=生きること)に夢中で突き進む。自分の限界に挑戦し、ゴールを目指して襷を繋ぐことで、仲間と繋がっていく…風を感じて、走れ! 「速く」ではなく「強く」―純度100パーセントの疾走青春小説。

【円卓】

公団住宅で三つ子の姉と、両親、祖父母に愛されて暮らす「こっこ」こと渦原琴子は、口が悪く、偏屈で硬派な、孤独に憧れる小学三年生。こっこの日常は、不 満と問題と驚きと発見に満ちている。世間の価値観に立ち止まり、悩み考え成長する姿を、活きのいい言葉でユーモラスに温かく描く。光溢れる感動傑作。

【選択の科学】

なぜ選択には大きな力があるのか。選択を行う方法は人によってどう違うのか。出身や生い立ちは選択を行う方法に影響を与えるのか。選択というツールを効果 的に使うには。選択肢が無限にある様に思われる時どうすればよいのか。他人に選択を委ねた方がよい場合はあるのか。20年以上の実験と研究で選択の力を証 明。

【完全な人間を目指さなくてもよい理由】

サンデル教授の「白熱」生命倫理学教室。遺伝子操作やスマートドラッグやドーピングは悪か?何処までなら許されるのか?人間の身体増強への欲望は「正義」か。

【面白いほど成功するツキの大原則】

人生に「コペルニクス的転回」を起こす。

【拉致と決断】

恋人と語らう柏崎の浜辺で、声をかけてきた見知らぬ男。「煙草の火を貸してくれませんか」。この言葉が、“拉致”のはじまりだった―。言動・思想の自由を 奪われた生活、脱出への希望と挫折、子どもについた大きな嘘…。夢と絆を断たれながらも必死で生き抜いた、北朝鮮での24年間とは。帰国から10年を経て 初めて綴られた、衝撃の手記。拉致の当日を記した原稿を新たに収録。

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