5/5 BookCafe活動報告

前回開催されましたBook Cafeの活動報告です。
5名の方に参加して頂きました。
今回紹介された本はこちら☆
【素数の音楽】
2、3、5、7、11…素数は謎に満ちた存在であり続けている。19世紀半ば、「数学界のワグナー」リーマンは、雑音としか思えない素数に潜んでいる繊細 なハーモニーを耳にした。数学界の「巨人」ヒルベルト、「審美家」ハーディーと「用心棒」リトルウッド、「革命家」コンヌ…。世紀を越えた難問「リーマン 予想」に挑み、素数が奏でる音楽を聴こうとした天才たちの姿を描くノンフィクション。
【レバレッジリーディング】
なぜ「速読」より「多読」なのか?訓練不要であなたの思考が劇的に変わる。1日1冊のビジネス書を効率的・戦略的に読みこなす投資としての読書法。
【資本主義の終焉と歴史の危機】
資本主義の最終局面にいち早く立つ日本。
世界史上、長期にわたるゼロ金利が示すものは、資本を投資しても利潤の出ない資本主義の「死」だ。 死の瀬戸際の資本主義は、グローバル化を進め国民を置き去りにし、国家さえも使用人としてバブルを多発させ、生き延びようとしている。 終わりの近づく資本主義にそれでもしがみつき、かりそめの「成長」を目指すことは、 「国民なき国家」を作り上げ、破局への道を整えているにすぎない。 グローバル化の本質を鋭利に分析し、世界経済危機を最も早くから警告していたエコノミストが、 日本再生のための道と「世界総ゼロ金利」後の新たなシステムを提言する!
【嫌われる勇気】
本書は、フロイト、ユングと並び「心理学の三大巨頭」と称される、アルフレッド・アドラーの思想(アドラー心理学)を、「青年と哲人の対話篇」という物語 形式を用いてまとめた一冊です。欧米で絶大な支持を誇るアドラー心理学は、「どうすれば人は幸せに生きることができるか」という哲学的な問いに、きわめて シンプルかつ具体的な“答え”を提示します。この世界のひとつの真理とも言うべき、アドラーの思想を知って、あなたのこれからの人生はどう変わるのか?も しくは、なにも変わらないのか…。さあ、青年と共に「扉」の先へと進みましょう―。
【成功のための未来予報】
著者が語る"これからの10年で激変していく未来"に、ワクワクが止まりません。 本書は、栃木県宇都宮市白楊高等学校の全校生徒900名の前で語った講演をまとめたものです。 未来を担う高校生たちに、わかりやすい言葉で語った"7つの未来予報"。 高校生のみならず、ぜひ知っておきたい内容となっています。