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3/1 BookCafe活動報告

前回開催されましたBook Cafeの活動報告です。

7名の方に参加して頂きました。

今回紹介された本はこちら☆

【船を編む】

玄武書房に勤める馬締光也は営業部では変人として持て余されていたが、新しい辞書『大渡海』編纂メンバーとして辞書編集部に迎えられる。個性的な面々の中で、馬締は辞書の世界に没頭する。言葉という絆を得て、彼らの人生が優しく編み上げられていく。しかし、問題が山積みの辞書編集部。果たして『大渡海』は完成するのか──。言葉への敬意、不完全な人間たちへの愛おしさを謳いあげる三浦しをんの最新長編小説。

【それからはスープのことばかり考えていた】

路面電車が走る町に越して来た青年が出会う人々。商店街のはずれのサンドイッチ店「トロワ」の店主と息子。アパートの屋根裏に住むマダム。隣町の映画館「月舟シネマ」のポップコーン売り。銀幕の女優に恋をした青年は時をこえてひとりの女性とめぐり会う―。いくつもの人生がとけあった「名前のないスープ」をめぐる、ささやかであたたかい物語。

【世界がもし100人の村だったら】

世界を100人に縮めるとまったく違うあなたが見えてくる。インターネットで世界を駆けめぐった現代の民話。

【平和構築入門】

冷戦が終結して二〇年以上が経った今も世界各地で武力紛争が絶えない。平和は本当に構築できるものなのか。武力介入や犯罪処罰、開発援助や人命救助で平和はつくれるのか。そもそもなぜ我々は平和構築に取り組まねばならないのか。平和構築の方法や思想を根源から問いなおし、目まぐるしく変わる平和構築の実際的手法を解説し、その背景にある考え方を体系的に描き出す。責任ある国際社会の一員として平和構築に携わらねばならないこれからの日本人にとって、必読の入門書。

【もしドラ】

敏腕マネージャーと野球部の仲間たちが甲子園を目指して奮闘する青春小説。高校野球の女子マネージャーのみなみちゃんは、マネージャーの仕事のために、ドラッカーの『マネジメント』を間違って買ってしまいます。はじめは難しくて後悔するのですが、しだいに野球部のマネジメントにも生かせることに気付きます。これまでのドラッカー読者だけでなく、高校生や大学生、そして若手ビジネスパーソンなど多くの人に読んでほしい一冊。

【成功のための未来予報】

著者が語る"これからの10年で激変していく未来"に、ワクワクが止まりません。 本書は、栃木県宇都宮市白楊高等学校の全校生徒900名の前で語った講演をまとめたものです。 未来を担う高校生たちに、わかりやすい言葉で語った"7つの未来予報"。 高校生のみならず、ぜひ知っておきたい内容となっています。

【僕は君たちに武器を配りたい】

これから社会に旅立つ、あるいは旅立ったばかりの若者が、非情で残酷な日本社会を生き抜くための、「ゲリラ戦」のすすめである。20代が生き残るための思考法。

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