11/24 BookCafe活動報告
前回開催されましたBook Cafeの活動報告です。
4名の方に参加して頂きました。
今回紹介された本はこちら☆
【きょうの猫村さん】
猫にしておくのはもったいない! 完璧な家政婦、ただし猫。きょうも懸命にご奉公!1日1コマずつネットで連載。鉛筆1本で描かれた大人気シリーズ漫画の第一弾がついに文庫化。ちっちゃなサイズで変わらぬペースで。寂しくなったら、いつでもポッケから取り出して。描き下ろしカットつき。 わけあって家政婦になった猫村ねこは、猫のくせに働き者で世話焼き。ご奉公にあがった犬神家の家庭事情も気になって仕方ない。ついにある秘密にも気づいてしまい……。
【黒と茶の幻想】
太古の森をいだく島へ―学生時代の同窓生だった男女四人は、俗世と隔絶された目的地を目指す。過去を取り戻す旅は、ある夜を境に消息を絶った共通の知人、 梶原憂理を浮かび上がらせる。あまりにも美しかった女の影は、十数年を経た今でも各人の胸に深く刻み込まれていた。「美しい謎」に満ちた切ない物語。
【GIVE & TAKE 「与える人」こそ成功する時代】
「ギブ&テイク」とは、この世の中を形成する当たりまえの原理原則に思える。しかしこれからの時代、その“常識”が果たして通用するのかどうか― 著者の問題提起が、アメリカで大論議を巻き起こしている。人間の3つのタイプである、ギバー(人に惜しみなく与える人)、テイカー(真っ先に自分の利益を 優先させる人)、マッチャー(損得のバランスを考える人)。このそれぞれの特徴と可能性を分析したするどい視点。世界No.1ビジネス・スクール「ペンシ ルベニア大学ウォートン校」史上最年少終身教授、待望のデビュー作!!
【2022―これから10年、活躍できる人の条件】
あと10数年で、会社はなくなる」「日本はさらに落ち込む」…本書で語られる衝撃的な予言の数々。しかし、なぜ、「日本人の未来は明るい」と言い切れるのか?あの経営コンサルタントの「未来を拓く」最強ツール。著者が身を削って書き上げた、渾身のキャリア論。