9/23 BookCafe活動報告
前回開催されましたBook Cafeの活動報告です。
5名の方に参加して頂きました。
今回紹介された本はこちら☆
【小さなチーム、大きな仕事】
会社は小さく。失敗から学ぶな。五時には帰宅。けんかを売れ。IT界のカリスマ経営者が目からウロコの心得を明快に示すビジネス読書会の新スタンダード。イラスト収録の完全版。
【舶来屋】
闇市から出発し、エルメス、グッチ、セリーヌ、エトロ…数々の一流品を日本に紹介した銀座の高級ブティック「サンモトヤマ」。その創業者・茂登山長市郎は戦時中に天津で出会った西洋の逸品の買い付けに奔走する。パリやフィレンツェの老舗で何度門前払いされても挫けず、そして出会った幸運。日本人の逞しさ、美しい物への愛、商人の矜持を鮮やかに描いた、痛快で心にしみる一代記。
【バイアウトファンド】
比較的成熟した企業に投資して企業価値の増大を図るバイアウトファンドが注目されている。実務で行われていることに潜む工夫やノウハウと、アカデミックな視点から整理された知識を結びつけ、事例を通してわかりやすく解説。
【僕は君たちに武器を配りたい】
20代が生き残るための思考法 東大、マッキンゼーを経て、現在、京大で絶大な人気の瀧本先生が、 新しい経済の流れで、自分の力で道を切り開き、 ゲリラとして生き残るための「武器」について、 投資家としての経験から、語ります! 不安に立ちすくむ日本人が今学ぶべき「本当の資本主義」とは。 「星海社新書」001著者、同時発売で登場!
【僕たちはいつまでこんな働き方を続けるのか?】
40年間ラットレース、しんどい働き方は「根本から」変えていこう。
経済学の古典『資本論』と、お金の哲学を扱った世界的ベストセラー『金持ち父さん貧乏父さん』は全く同じことを言っています。
それは、資本主義経済の中で私たち“労働者”が必然的に置かれている状況についてであり、そこから考え始めることで、どういう「働き方」を選択すればラットレースに巻き込まれず、幸せに暮らしていけるかがよくわかるのです。
今の働き方に疑問を持っているのであれば、転職や独立、ワークライフバランスを考えても意味はありません。しんどい働き方は、もっと根本的なところから考え、変えていかないといけないのです。