8/31 BookCafe活動報告
前回開催されましたBook Cafeの活動報告です。
5名の方に参加して頂きました。
今回紹介された本はこちら☆
【2022―これから10年、活躍できる人の条件】
「あと10数年で、会社はなくなる」「日本はさらに落ち込む」…本書で語られる衝撃的な予言の数々。しかし、なぜ、「日本人の未来は明るい」と言い切れるのか?あの経営コンサルタントの「未来を拓く」最強ツール。著者が身を削って書き上げた、渾身のキャリア論。
【西の魔女が死んだ】
中学に進んでまもなく、どうしても学校へ足が向かなくなった少女まいは、季節が初夏へと移り変るひと月あまりを、西の魔女のもとで過した。西の魔女ことママのママ、つまり大好きなおばあちゃんから、まいは魔女の手ほどきを受けるのだが、魔女修行の肝心かなめは、何でも自分で決める、ということだった。喜びも希望も、もちろん幸せも…。その後のまいの物語「渡りの一日」併録。
【この世で一番大切な日】
やさしい涙があふれて止まらない物語。 いま、30代の主婦を中心に爆発的に広がっている感動ストーリー集。 「おばあちゃんと食べた思い出のお寿司」 「しわくちゃになるまで大切にしていた肩たたき券」 「カメラを質に入れて精一杯のお誕生日会」など、 心温まる31の誕生日ストーリーを集めた本です。
【叱られる力】
いま打たれ弱い若者、部下を叱れない上司、子供を怒れない親が増えているという。そんな時代に、親に上司に怒鳴られ続けて60年のアガワが贈る、叱られても凹まない心得。
【国語教科書の思想】
戦後の学校教育は子供の人格形成を使命の一つとしてきた。現在、その役割を担っているのが国語である。「読解力低下」が問題視される昨今、国語教育の現場では何が行われているのか?小・中学校の教科書、なかでもシェアの高いいくつかの教科書をテクストに、国語教科書が子供たちに伝えようとする「思想」が、どのような表現や構成によって作られているかを構造分析し、その中に隠されたイデオロギーを暴き出す。