6/8 BookCafe活動報告
前回開催されましたBook Cafeの活動報告です。
5名の方に参加して頂きました。
今回紹介された本はこちら☆
【川端康成伝】
川端康成の人生を丹念におい、文壇での名声をほしいままにした華やかな日々と、実人生における虚無的ともいえるもう一つの顔を描く。文豪と呼ばれた作家の、その複雑な生い立ちから謎に満ちた死まで、人生の軌跡を追った。華やかな文壇における活躍と、虚無的ともいえるひとつの顔を描く。
【孫子の兵法】
源義経と木曾義仲、乱世に突如登場した二人の武将は、いかにして英雄になりえたのか。 歴史の非情な歯車と闘いながら、必死に運命に挑む友恵と武蔵。時が自分たちを選び、この時代に運んだことに果たしてどんな理由があるのか。
【ハーモニー】
21世紀後半、〈大災禍〉と呼ばれる世界的な混乱を経て、人類は見せかけの優しさと倫理が支配する“ユートピア”を築いていた。そんな社会に抵抗するため、3人の少女は餓死することを選択した……。 それから13年後。死ねなかった少女・霧慧トァンは、医療社会に襲いかかった未曾有の危機に、ただひとり死んだはずだった友人の影を見る――『虐殺器官』の著者が描く、ユートピアの臨界点。日本SF大賞受賞作。
【未来予報】
お金がなくなる! ? 会社がなくなる! ? 制約がなくなる! ?
いま想像しているよりも、現実はもっと早く動いていく。
高校生900名の前で語った90分。
著者が語る"これからの10年で激変していく未来"に、ワクワクが止まりません。
本書は、栃木県宇都宮市白楊高等学校の全校生徒900名の前で語った講演をまとめたものです。
未来を担う高校生たちに、わかりやすい言葉で語った"7つの未来予報"。
高校生のみならず、ぜひ知っておきたい内容となっています。
【金持ち父さん貧乏父さん】
本書は金持ちになるためにはたくさん稼ぐ必要があるという「神話」をくつがえす。持ち家が資産だという「信仰」を揺るがす。資産と負債の違いをはっきりさせる。お金について教えるのに、学校教育があてにできないことを親にわからせる。そして、お金について子供たちに何を教えたらいいかを教えてくれる。
【使われる極意】
1年365日バタンキュー、芸能界屈指の仕事人が贈る働き者へのメッセージ。“雇われ力”“使われ思考”がみるみる身につく本。