5/18 BookCafe活動報告
前回開催されましたBook Cafeの活動報告です。
5名の方に参加して頂きました。
今回紹介された本はこちら☆
【日本の15大財閥】
三井・三菱・住友・安田など、幕末から明治初期にかけ勃興した財閥。第2次世界大戦後のGHQによる財閥解体以降、各産業界の財閥の流れを組む主要企業がどのような合併・再編を繰り返し、現代企業を形成するまでに至ったのか。企業の足跡をたどれば、ニッポンの未来が見えてくる!
【希望格差社会】
職業・家庭・教育、そのすべてが不安定化しているリスク社会日本。 「勝ち組」と「負け組」の格差が、いやおうなく拡大するなかで、 「努力は報われない」と感じた人々から「希望」が消滅していく。 将来に希望がもてる人と、将来に絶望している人の分裂、これが「希望格差社会」である。
【絶望な国の幸福な若者たち】
格差社会のもと、その「不幸」が報じられる若者たち。 だが統計によれば、20代の75%が現在の生活に「満足」している! これまでの若者論を覆す現実を前に、本書の立場はシンプルだ。 ――悲観論にも感情論にも意味はない。 26歳の社会学者が「幸せ」な若者の正体を徹底的に取材し考える!
【太平洋戦争ミステリー】
封印され闇に葬られた戦場の謎を暴く。最前線に咲いた93の奇談。
真珠湾攻撃は実はアメリカから仕掛けた!?など多くのエピソードが述べられています。
【ハリウッド映画で読む世界覇権国アメリカ】
誰も教えてくれなかったハリウッド映画の過激な見方!! 『ゴッドファーザー』『地獄の黙示録』『ディア・ハンター』……映画にはアメリカを読み解く知識が、ぎっちり詰まっていた!危険で知的な映画鑑賞ガイド!