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3/21 BookCafe活動報告

前回開催されましたBook Cafeの活動報告です。

7名の方に参加して頂きました。

今回紹介された本はこちら☆

【2022これから10年活躍できる人の条件】

Book Cafeの参考図書。

神田昌典の新刊、成功のための未来予報でもこの本が取り上げられています。

【ハイコンセプト】

この本が書かれたのが2006年というのが参加者に衝撃を与えました。

なぜならこの本に書かれたことが今ようやく現実となって実感できるからです。

ダニエルピンクの本は3年後の未来を描くといわれております。

【自助論】

頑張っても中々報われない時に読むと元気が出る本です。

「人間の優劣はその人がどれだけ努力したか決まる」

「自らが自らに対して最大の援助者になれなければならない」など大切にしたい言葉が並んでいます。

【下ネタの品格】

下ネタは罪がなく、人間関係を豊かにし、世の中を明るくする。

ということをモットーにとっておきの下ネタ座談会集。リラックスしたいとき、何か息抜きしたい時に読むとすっきりします。

【読書はアウトプットが99%】

本を「読んで終わり」にするのはもったいない。「話す」「書く」などといったアウトプット"をすることで、

本は自分の血となり肉となる。「どんな本だったか」を必ず話すことが役立つ読書の極意とありますが、

読書会はまさにぴったりの場ですね!

【逝かない身体】

2010年のノンフィクション賞受賞作品です。

ALSからロックトインシンドロームを経て亡くなった著者の母。

この病気はまだ治療法が確立されておらず、感情や思考は残るものの、筋肉が衰え、喋ることも出来ずに人工呼吸器に頼らざるを得ない病気です。リアルで感情移入してしまう考えさせられる作品です。

【また会いたいと思われる38のルール】

第一印象は2,3年続くものです。逆に言えばたった1秒の「反応」で人生は劇的に変わるということです。

仕事も恋愛も相手から「また会いたい」と思われてこそ、目標を達成できるのです。

そんなまた会いたいと思われるために大切なことが書いてあります。

【ロスジェネの逆襲】

大ヒットドラマ「半沢直樹」シリーズ第3弾。

バブル世代の主人公が飛ばされた証券子会社を舞台に倍返しが得意の主人公が躍動する痛快な小説です。著者は直木賞作家の池井戸潤。

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