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2/11 BookCafe活動報告

前回開催されましたBook Cafeの活動報告です。

7名の方に参加して頂きました。

今回紹介された本はこちら☆

【イシューからはじめよ――知的生産の「シンプルな本質」】 イシューとは?

あなたが問題だと思っていることのほとんどが、「いま、この局面でケリをつけるべき問題=イシュー」ではない。

イシューとは、「2つ以上の集団の間で決着のついていない問題」であり「根本に関わる、もしくは白黒がはっきりしていない問題」の両方の条件を満たすもの。

本当に価値のある仕事をしたいなら、本当に世の中に変化を興したいなら、この「イシュー」を見極めることが最初のステップになる。


【GIVE & TAKE「与える人」こそ成功する時代】

全米トップ・ビジネススクール「ウォートン校」の史上最年少終身教授でもあり、

気鋭の組織心理学者が教えるビジネスの成功の秘訣。


「ギバー(人に惜しみなく与える人)」

「テイカー(真っ先に自分の利益を優先させる人)」

「マッチャー(損得のバランスを考える人)」


もっとも成功するのは誰だろう。


他人に優しくしていたら、厳しい競争を勝ち抜けない――?それは大きな誤解だ。

これからは、他者志向の思いやりの発想とコミュニケーションが、あなたの仕事に大きな成功をもたらす。

リーダーシップ、営業、交渉、事業の立ち上げ、昇進まで……ありとあらゆるシーンで

この考え方が役に立つだろう。


一橋大学大学院教授・楠木建(『ストーリーとしての競争戦略』『経営センスの論理』)の

監訳と解説で、日本初デビュー!

「世の“凡百のビジネス書"とは一線を画す一冊だ!」

【働き方5.0~これからの世界をつくる仲間たちへ~】

「社会の前提」は、すべて変わった。


「コロナ」によって、社会の前提がすべて変わった。

2020年、我々の「働き方」は大変革を迫られた。

リモートワークによって使える人的・時間的リソースが限られる中で、「やるべき仕事」が自ずと抽出されてきた。無駄な会議、出なくてもいいミーティングは排除され、ビジネスチャットやビデオ会議などテクノロジーで解決できることはそれに任せることが増えてきた。そして、「リモートワークのみで済む人材」への置き換えも始まりつつある。

では、「人間がやるべき仕事とは何か」──コンピュータやAIが進化した今、私たちはこの命題に直面している。ウィズコロナ、そしてポストコロナの世界では、それがいっそう問われることになる。

機械では代替できない能力を持つ人材=「クリエイティブ・クラス」として生きていくには、社会とどう向き合うべきなのか。

【2040年の未来予測】 20年後、あなたは何歳だろうか?

ひとつ確実なことがある。それは、人間が必ず歳をとることだ。

iPhoneが発売されたのは、たった13年前だった。現在、スマートフォンがない世界なんて考えられない。そして、これまでの10年より、これからの10年の方が世界は大きく、早く変わるだろう。

テクノロジーだけでなく、ほかのことも、気づいたときには手遅れになっているのが人間の性である。地震や災害も、リスクをわかっていながらも被災するまで手を打つ人は少ないし、明らかに社会制度の破綻しつつある。人口は増えず、老人ばかりの国になるし、環境問題も悪くなる一方だ。

これまでと同じように暮らしていたら、今の年齢によっては取り返しのつかない可能性もある。

この本は、あらゆるデータから導き出されるありのままの未来を書いた。「今日」にはこれから起こることの萌芽がある。現在を見つめれば、未来の形をつかむことは誰にでもできる。

本書は、ただ知識を得るためだけの本ではない。読んだ後、俯瞰的に未来を考えられる力がきっとついているだろう。

ぜひぜひ皆様のご参加お待ちしております!

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